前回のSeasarCon春に続き、今回もyuguiさんが詳細なレポートを書いてくださいました。ありがとうございます。
前回のレポートには「そういえばこういうことを言ったな」ということが詳細に書かれていて驚いた記憶がありました。そして今回も会場でお見かけしたので、ひょっとして今回も書いてくださるかなと思っていました。
壇上で喋るときには結構その場のアドリブで行間を補うので、何を喋ったかは実は後で憶えていないことが多いのです。正確に表現するなら、喋る内容自体は何通りも頭に入っているのですが、考えながら喋っている瞬間瞬間で選択肢があって、何をその場で選択して喋ったかを憶えていないという感じです。yuguiさんのレポートを読むと「ああ、そのときはそれを選択して喋ったんだったな」ということが思い出されるのです。
実は現在講演後の公開用資料をちょうど作成し終わったところなのですが、yuguiさんのレポートが上がってきてからおもむろに公開用資料の作成を始めた私は半ば確信犯です(^^;
資料作成で大いに参考にさせていただきましたので、Special Thanksにお名前を入れさせていただきました。本当に感謝いたします。なお、公開用資料は近いうちにイベントのサイトからPDF形式でダウンロードできるようになると思います。
(11/14追記) PDFでダウンロードできるようになりました。
http://event.seasar.org/sc2006autumn/Session#tgfdd55c6a
ふたがわさん、ありがとうございます。
