今年もいろいろなことがありました。時系列に2007年をふりかえってみます。
1月
1月は、東芝様にお招きいただき、アジャイルプロセスとTDDについての講演をさせていただきました。参加していただいた方は皆テンションが高く、現状を良くしていきたいという熱意を持ってらっしゃいました。いま現場がどうなっているか、聞いてみたい気もします。
2月
2月は年明けに執筆していた原稿が、WEB+DB PRESS vol.37の特集1 「実演! リファクタリング」として出版されました。昨年のTDD特集と同じく、動画連動企画として公開させていただき、多くの方にご覧頂きました。ありがとうございます。

- 作者: WEB+DB PRESS 編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: 大型本
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3月
日経ソフトウエア5月号にてJA群馬電算センター様での事例を紹介していただきました。関連して日経ITProの記事にもしていただき、ちょっと話題になったりもしました。このエントリ「信じる信じないというよりも、尊敬の念だったと思う」も関係しますね。
![日経ソフトウエア 2007年 05月号 [雑誌] 日経ソフトウエア 2007年 05月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51YxMv89lOL._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2007/03/24
- メディア: 雑誌
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あと、Macbook Proを買って、晴れてマカーになりました。
5月
SQL書き方ドリルとSQUAT
五月はいろいろありましたが、『SQLドリル改訂新版』の出版が印象深いです。『SQLドリル改訂新版』に同梱される自習用ソフト「SQUAT」は弊社の新しいメンバー、村石君がほぼひとりで開発したものです。度重なる仕様変更、データのデグレード、出版スケジュールの重圧などに耐えて本当によく頑張ったと思います。彼がTQに入ってきてくれたのは去年ですが、彼はこの一年で本当に成長しました。時に(頻繁に?)誤った方向を向く私に対して叱ってくれるまでに成長しました、本当に嬉しいことです。ありがとう。

改訂新版 反復学習ソフト付き SQL書き方ドリル (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
- 作者: 羽生章洋,和田省二
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: 大型本
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HDDクラッシュ
買ってから6週間で、MacbookProのHDDがクラッシュしました。これには非常にへこみました。
SeasarCon 2007 Spring
めげずにSeasarCon 2007 SpringでREST系プロダクトを発表しました。自分の記憶を頼りにWindowsマシンでコードを書き直し、なんとか発表までこぎつけました。
6月
MacがHDDクラッシュから返ってきて、リベンジとばかりに記録を取りながら再インストールして、エントリに挙げました。工場出荷状態で帰ってきたMacを原状回復させる際のメモとMacOS Xにsvkをインストールするを多くの方にお読みいただいたようです。(あと、私は「あとで書く」と書いても、ほとんど書かないですね。申し訳ないです)
オブラブ2007夏でetoさんの講演を聴き非常に感銘を受けました。etoさんの講演が私の中では今年のベスト講演でした(あと、今年は悔しいことにRubyKaigiに行けなかったので、伝説のDaveのプレゼンを聞けませんでした)。
7月
ぶり祭りで発表させていただきました。RESTfulBuriの一般お目見えですね。何人かの方に電波を受信していただいたようです。コア部分はこの休みでS2RESTとしてコミットしたいと考えています。
あと7月後半には、ひがさんに体型をDISられたりしました。
8,9月
忙しかったので日記を書けていない時期ですね。ぶり祭りのエントリから3ヶ月近くエントリがかけない日が続き、死亡説や病気説が流れました。
実はこの時期は出張したりちょっと国際色の強い案件をやったりしていました。九州でフランス人エンジニアとペアプロしたりしていました。
あと、一つ歳を取りました。
10月
REST鼎談
山本陽平さん、羽生さんとRESTをテーマにした鼎談をさせていただきました。この鼎談が、先日出版されたWEB+DB PRESS vol.42のREST特集につながります。鼎談は非常に盛り上がり、私自身にとって得るものが多く、楽しく、そして刺激的な時間でした。
Web連載
さらに、前回のエントリにてまとめを書かせていただきましたが、「和田卓人の“テスト駆動開発”講座」として、Web連載を開始させていただきました
モノリシック
また、雑多ネタとして「モノリシック」という言葉に関するエントリを書いたら、ご好評頂いたようです。まだネタはあるので、来年もたまに「いいまつがい」シリーズをまた書くかもしれません。
11月
テストは人のためならず
SeasarCon20007Autumnで「テストは人のためならず」として講演をさせていただきました。また、この日を旗日として設定していた、ダイエットを成功させました。
元請け開始
実は、11月には私の仕事上、というか私の会社(TQ)にとって、非常に大きな、そして喜ばしい一歩を踏み出しました。元請け案件の開始です。素晴らしい縁から、本当に素晴らしいお客様に出会うことができました。忙しさはこれまでの比ではなくなりましたが、手応えのある日々を送り始めています。
12月
12月はまず、WEB+DB PRESS vol.42でRESTfulアプリの設計と実装の章を書かせていただきました。
ほかにも、RESTful Webサービスの書評を書かせていただいたり、Jolt Awardsの今年の決勝のリストを書いたりしていました。書籍関係のエントリだらけですね。
また、10月から開始した、gihyo.jpでのテスト駆動開発のWeb連載もとうとう最終回を迎えました。
