本に書き込む

私は蛍光マーカーと4色ペンで結構本に書き込むタイプです。某斉藤先生のメソッドではなくて、我流です。余白が多い本が最近は多いので、書き込み易くてありがたいです。
今週はお気に入りだった黄色い蛍光ペンの替えインクが切れてしまい、探し回っているところです。


追記: なぜにこんなエントリがオレンジニュースからリンクされているのでしょう(^^;)。 申し訳ないので、もう少しだけ追記します。

書き込むことのメリットは、後で参照するときに読みやすいことです。さっと開いたときに黄色いところを探せばいいので時間が短縮されます。あとは、本を読むときに読む一方ではなくて手を動かすことが効果的なのではないかと考えているからです。
本を読むときには、そのときの感情や、自分の既存の知識とのリンクを書き込むような感じで読んでいきます。使う記号もビックリマークとか、クエスチョンマークとか、星型とか、色々です。
いわゆる良書を読むときには、少し先読みしてから蛍光マーカーを入れるようにしないと、本を真黄色にしてしまうことがあります。だから良書なのでしょうが...例えばTDD本とかRtPとかは真黄色になってしまいました。それだけ驚きが多かったということでしょう。