バーンアウトよりバーンアップのほうが問題だ

リリース前のイテレーションなので、チームオリジナルの特殊な見積り手法を使ってみました。かいつまんで説明すると、リリース関連タスクだけはイテレーションの半ばまで見積り時期を延ばし、時限式で見積りを行うというイメージです。結果として過去類を見ないバーンアップ幅になりました。内容は至極妥当な見積りなのですが、バーンダウンチャート上の見た目のバーンアップ幅が大きい(MAXちかくまで跳ね上がる)ので、心理的には「うわっ、大変だ」という感じです。