きしださん

勉強会ではきしださんとお会いすることができました。うれしい出来事です。積極的にXDocletを使用して自動生成を行い、一人でプロジェクトを回していく方法についていろいろお話を窺うことができました。

その後の飲み会では結構話し込みました。きしださんは(一般的な意味での)テストをしないとのこと。そのスタンスの是非に関して何人かで議論を行いました。しかしテストに関する議論で私がなだめ役に回るとはなぁ。みんな結構テスト好きですね。このあたりのやりとりを思い出します。

テストをしない凄腕プログラマがいるらしいということを知っていたので、私は別にどうこう言うつもりはありません。自分とは違うアプローチだなと思うだけです。私自身はテストが無いと論理式さえ怪しいプログラマなので先にテストを書きます。設計技法として、フィードバックの源として、使う側の視点を得るために、テストを書く。それだけです。設計の触媒としてテストを使っているのかもしれません。