回顧を行う

最初のストーリーが終わった時点で回顧(retrospective)を行う。ホワイトボードを三分割し、「続けたいこと、問題点、やってみたいこと」をチームメンバーが思い思い書き込んでから議論する。私も感じていたけど、ペアプロしていると設計が結構(良い方向に)変わるので少し前の設計成果物(たとえばホワイトボードのコラボ図のデジカメ写真とか、CRCカードとか、シーケンス図とか)がすぐに古くなってしまう。設計が進化するので万々歳だけど、少しは設計情報をアップデートしようかということで、一日の最後に簡単な成果物のメンテの時間をおくことにする。これ実は以前のプロジェクトでも同じことが起こった。チームでプロセス自体にもフィードバックを行う。いいねぇ。