粘着度?

アジャイルのトラ本の中で、「情報の粘着度」とか何とかいう言葉が出てくる。要はペアでの議論とかの中で暗黙知のレベルにとどまっている知識をホワイトボードとか壁に張ったりとかして形式知に近づけようという話だけど、粘着度って言葉は原書では何て書いてあったんだという話になった。調べてみたら、"stickiness"とのこと(トラ本原書p.97)。なるほど。そういえば映画プライベート・ライアンの中で「くっつき爆弾」のことをsticky bombとか言っていたような気がする。