Magicaセミナーに参加して

今回は実際にカードをはさみで切って、ペアを組んでワークショップ形式でぐりぐりとやりました。サンプルに出された業務フローの図は、一見したときには普通の業務フローのように見えたのですが、Magicaで実際に分析してみると問題ありありで新鮮でした。
うまく行けばですが、ヒアリングのモチベーションとレスポンスをうまく扱うことが出来そうです。これ見よがしのマネジメントではなく、無理のないコントロールが自然に出来るのかなと。無理なくとは言うけれども、初めての人には十分異質で、そこのテンションギャップを埋めるテクニックがありそうです。Magicaを目当てに集まった人と、何かヒアリングをやるからといわれて出てきたらよくわからないカードが出てきたというのでは状況が異なるでしょうね。初期のテンションギャップを埋める手法がおそらくMagicaのスキルの部分なのではないかと予想します。