JA群馬電算センター様での事例を日経ソフトウエア5月号にて紹介していただきました

日経ソフトウエア 2007年 05月号 [雑誌]

日経ソフトウエア 2007年 05月号 [雑誌]

日経ソフトウエア5月号にて、JA群馬電算センター様での事例を紹介していただきました。記者の大森さんには群馬まで2度も足を運んで取材していただきました。ありがとうございます。


たくさんの努力と思い出の詰まったプロジェクトです。取材の内容が4ページで収まるのだろうかと心配してしまいましたが、きちんとまとまっていて、流石プロの文章だと感服しました。しかもページに収まらなかった内容まで番外編というかたちで世に出していただけるとは思いませんでした。本当に感謝いたします。


この番外編には私自身も個人的に印象に残っている言葉が掲載されています。それは

「ユーザーから問い合わせの電話がかかってこない画面を作る」

という言葉です。読んで字のごとくです。この言葉は、今後も私が画面設計の指針にする言葉だと思います。詳細はリンク先をご覧ください。


私がお手伝いしたチームは、こういう言葉が自然に出てくるようなチームでした。本誌にも、番外編にも、この言葉のほかにチーム皆の台詞が出ています。チーム皆の言葉を世に出すことが出来てよかったなとしみじみ思っています。


なお、私は妙な顔で写真に写っていますが(この写真使ってすみませんと編集の大森さんからご丁寧にもメールがありました)、その代わりにチームの皆はいい表情で写っています。良かった良かった(^^;


日経ソフトウエア5月号はもう書店に並んでいます。ぜひよろしくお願いします。