粉瘤(ふんりゅう)が大きく赤く腫れ上がったので手術しました

sugaさんに「病院に行け」とありがたい言葉をいただきながらも、忙しいからと病院に行くのをサボっていたら、首にできていた粉瘤が大きく腫れてしまいました(レモン半分くらい)。何回かに分けて手術しました。ものすごく痛かった…。sugaさんごめんなさい。アドバイスに従えばよかったです。

オブラブ冬イベントでライトニングトークスに参加させていただきました

いろいろなところを行ったりきたり病院に行ったりと忙しかったので中の人にご心配をお掛けしましたが、無事ライトニングトークスに参加させていただきました。お聞きくださった方、ありがとうございました。ライトニングトークスの資料はこちらです(PDF)

Java World最終号

Java World (ジャバ・ワールド) 2007年 02月号 [雑誌]

Java World (ジャバ・ワールド) 2007年 02月号 [雑誌]

ようやく読みました。本当に最終号なんですね。感慨深いものがあります。Java Worldには多くのことを学ばせてもらいました。


一番記憶に残っているのは浅海さんの「Javaデザイン・ノート」の連載が始まったころのことです。最初の記事がイミュータブル・オブジェクトで、その後にもコレクションライブラリ、エクスターナル・イテレータとインターナル・イテレータ、ツリー構造とテーブル構造など、いま読めば基礎的な内容なのですが、当時の私には非常に勉強になりました。本当に感謝しています。そのころの浅海さんの記事はこちらから読むことが出来るようです


そして、かくたにさんの写真、懐かしいです。確かに私が撮影した写真ですね。日経ソフトウエアにGroovyの記事をかくたにさんが書いたときに著者近影として撮影した写真だったと記憶しています。今号のJava Worldにはその写真が想像以上のデカさで載っていてびっくりしました。本文の中で写経本としてWEB+DB PRESS vol.35を挙げてもらいました。ありがとうございます。

WEB+DB PRESS vol.36

WEB+DB PRESS Vol.36

WEB+DB PRESS Vol.36

kdmsnrさんのコラム(p.147)の読書法のところで名前を挙げて頂きました。ありがとうございます。kdmsnrさんが「t-wadaメソッド」と命名されているのは、この日記の以前のエントリ「分厚い本を切る」で書いた内容ですね。これも懐かしいです。過激な方法なので、あくまで自己責任で。件のコラムには分割された奥義本の写真(私の私物)も載ってます(^^;

しかし今号のWEB+DB PRESSも、Seasar2Selenium、かっくんのWebデザインパターン、そして「TOPエンジニア」のコラムと、読みごたえがありますね。