あと一週間で引越し

あと一週間で引越しをします。
そしてちょうど引越しの翌日に現プロジェクトの実質的な納品があります。
かなり忙しいです…


ほんとうは連休の週に余裕を持って引越しをしたかったのですが、引越し業者の料金が休日や連休で跳ね上がるので、連休前の木曜日にしました。日によって価格が大きく違うことにちょっと驚きました。

XP祭り2005が終わって

忙しさに押し潰されて書くことが出来ないでいました。


参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。


当日は玄関先で誘導をかって出たので、前半の発表はあまり聞けませんでした。そのあとは会場の写真撮影をやりながら最後尾からプレゼンを見ていました。最近はプレゼンの中身と同じくらいスタイル(間のとりかた等)に興味があるので、発表者の方々のスタイルが参考になりました。

感想はいろいろあるのですが、一番印象に残ったのは、かくたにさんのライトニングトークスです。素晴らしかった。「見たかね、あれがトークスだよ」と、言いたい気分でした。

ナジャイラーチームの発表のときにCC.NETと連動していた、ネットワークに繋げられるパトランプも気になりました。これでしょうか?

UMLと、分析・設計。JUDE製品の方向性

しかし、多くのUMLモデリングトゥールが、この「コードを自動生成する方向」に重点を置いている。別の言葉でいうと、多くのUMLモデリングトゥールは、コンパイラとの対話に重点を置いているのだ。 ぼくは、

UMLモデリングトゥールは、「コンパイラ」ではなく「人」との対話に重点をおくべきだ

と思う。

UMLツールベンダーのステークホルダからこのような力強い言葉が出てくるのが非常に意義があり、頼もしいことだと感じます。そういえばFowlerが来日本したときにも同じようなことを言ってたような気がします。


(追記)ありました。ここですね。bliki-jaはありがたいなぁ。